武蔵野でフランス語を学ぶ小さなアトリエ

武蔵野プレイスで、NHKラジオ「まいにちフランス語」を一緒に続ける


TV5monde EDU Destination Japon


3月20日は国際フランコフォニーの日でした。国際フランコフォニーの日とは、フランス語とフランス語圏の文化を祝う記念日で、1970年にフランコフォニー国際機関が設立されたことに由来します。フランコフォニーとはフランス語を共通言語とする国や地域、人々のつながりを指し、現在では世界中の多くの国が参加しています。この日には、スピーチ大会や文化イベントなどを通してフランス語の魅力や文化の多様性が紹介され、国際交流や相互理解を深める機会となっています。

TV5 monde(フランス語圏のニュースやドラマ、文化番組を世界に発信する国際テレビ)のeduで日本が特集されていました。是非練習問題に挑戦してみましょう。(DELF A2レベル 2027年2月27日まで利用可能)

練習問題はこちら


番組の日本語訳

ナレーション

今週の「デスティネーション・フランコフォニー」は、日本、日出ずる国へご案内します。日本を旅するということは、対照的な世界を体験することです。活気あふれる都市から、森林に覆われた山々や雪を頂く火山を持つ、ほとんど手つかずの自然へと移り変わります。日本はまた、非常に洗練された驚くべき文化を持つ国でもあります。多くの日本人にとって、フランス語といえばまずフランス、ファッション、パリ、そして美食を思い浮かべます。しかし現在、日本はフランスだけでなく、フランコフォニー(フランス語圏)全体へと目を向け始めています。

イヴァン・カバコフ(番組司会)

こんにちは。日本はフランス語圏の国々から遠く離れた島国です。しかし長い間、フランスやその言語、文化に対する強い魅力が存在してきました。ではなぜ今、日本の当局はフランスだけでなく、フランス語圏全体に目を向けようとしているのでしょうか?まず第一に、首都東京が世界最大のイベントである2020年オリンピックを開催するからです。参加国の3分の1はフランス語圏の国々です。また、オリンピックの公用語のひとつはフランス語です。さらにフランコフォニーは、日本が積極的に協力関係を築いているアフリカに近づく手段でもあります。こうして、日本の魅力をアピールする取り組みが始まりました。たとえばリエージュで開催された「フランス語世界フォーラム」では、日本の若者たちからなる公式代表団が参加し、フランス語で日本の魅力を紹介しました。こうした交流の場は、固定観念を取り払い、フランス語圏から遠く離れながらもフランス文化に親しみを持つこの国を訪れてみたいという気持ちを生み出します。そこで私たちは、日本のこうした「大使」とも言える人々に、フランコフォニーやフランス語が自分たちにとってどのような意味を持つのかを尋ねました。ご覧ください。

永田雅和(元・首相官邸フランコフォニー担当)

世界は英語だけではありません。フランス語圏とのつながりも発展させたいと考えています。フランス語圏には若者がますます増えています。国同士の交流を促進することで、20年後、50年後の共発展につながると考え、長期的な視野で見ています。

加藤淳(在フランス日本大使館・広報部長)

フランス語を学ぶのは、共有できるものがあるからです。フランス語で表現したり交流したりできるのは素晴らしいことです。なぜなら、同じ考え方や価値観、文明への理解、自由といったものを共有するフランス語話者がいるからです。

森永佳奈(フランス語教師・リエージュ世界フォーラム日本代表団メンバー)

日本ではフランス語といえばフランスというイメージがあります。私はそのイメージを変えたいと思っています。なぜならフランス語の価値は、多様性とフランス語圏の人々や文化の豊かさにあるからです。

イヴァン・カバコフ(司会)

これらの証言の全編は、私たちのウェブサイトでご覧いただけます。それではまた来週、新たな目的地でお会いしましょう。それまで、よい一週間をお過ごしください。


武蔵野でフランス語を学びたい方へ

Atelier Français Musashinoでは
初心者向けのフランス語勉強会を開催予定です。
毎週日曜日で、参加は無料です。
フランス語に興味のある方はぜひご参加ください。


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